袋井市の最大の行事である、「ふくろい遠州の花火」は今回で19回目。
全国花火名人選抜競技大会でもある為、全国有数の規模を誇る花火大会となっております。(優勝者には文部科学大臣賞を授与)
芸術性の高さ、音楽に併せて絶妙なタイミングで打ち上がる花火は、他の大会では見られない「音・色・光」の競演。
大会は、第1部「創作逸品花火の部」、第2部「8号玉2発とスターマインの部」で構成。
第1部の創作逸品花火の部では、5号創作自由課題4発を打ち上げます。
第2部の8号玉2発とスターマインの部では、8号玉2発(種類別課題玉1発・種類別自由玉1発)を打ち上げた後、スターマイン1基を音楽に併せて2分以内で打ち上げます。
また競技は、“テーマ・独創性/技術的完成度/芸術性/安全性”の観点から審査されます。
今年は、台風の影響で雨となり、主催者発表で人出は昨年より10万人少ない約33万人でしたが、それでもこの花火大会の規模の大きさをうかがえる事が出来ます。
今回、蓄電池付全方位型LED投光器QLIGHTは、暗い場所で且つ足場の悪いところでも安全に帰宅が出来るよう、微力ながら貢献させて頂きました。