ナユタが提供するリチウムイオン蓄電システムCUBOXにおいて、ヒビノ株式会社様が開発したユニバーサル型LED防災ボード「infoLED 6」に採用され、品川駅港南口ふれあい広場に設置、5月28日より稼働を開始されました。
ユニバーサル型LED防災ボード「infoLED 6」は、駅周辺等のパブリックスペースにおける緊急情報の伝達手段として適しています。
J-ALERT 受信機を装備したユニバーサル型LED防災ボード「infoLED 6」は、緊急地震速報、津波、気象、噴火等の情報に加え、国民保護情報についても迅速な伝達が可能で、更に、リチウムイオン蓄電システムCUBOXを装備し、停電等で外部からの給電が途絶えても、24 時間程度、自律的な点灯続行と表示情報の更新が可能です。
詳しい情報はこちら
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx…
ヒビノ株式会社様
http://www.hibino.co.jp/
医療機器用リチウム蓄電装置 LEMURIA(レムリア) ME3000
医療機器用リチウム蓄電装置LEMURIA 「ME3000」は、国内初のS-JQA認証(2021年8月取得完了予定)リチウムイオン蓄電装置(蓄電池)で医用電気機器の基礎安全と基本性能を確保するための製品安全規格であるJIS T 0601-1を取得。 海外においても同規格(国際規格ではIEC60601-1)を有しているリチウムイオン蓄電装置(蓄電池)は少なく、非常に稀な製品となります。これにより、全ての医療機器のバックアップ電源(蓄電池)として使用する事が可能です。蓄電容量は3,300Whで人工呼吸器(消費電力100Wの場合)が33時間連続使用可能。最大1,500W の連続出力が可能で、ワクチン冷凍庫のような高い突入電流を発生する製品でも耐えうる設計となっております。