袋井市の最大の行事である、「ふくろい遠州の花火」は今回で19回目。
全国花火名人選抜競技大会でもある為、全国有数の規模を誇る花火大会となっております。(優勝者には文部科学大臣賞を授与)
芸術性の高さ、音楽に併せて絶妙なタイミングで打ち上がる花火は、他の大会では見られない「音・色・光」の競演。
大会は、第1部「創作逸品花火の部」、第2部「8号玉2発とスターマインの部」で構成。
第1部の創作逸品花火の部では、5号創作自由課題4発を打ち上げます。
第2部の8号玉2発とスターマインの部では、8号玉2発(種類別課題玉1発・種類別自由玉1発)を打ち上げた後、スターマイン1基を音楽に併せて2分以内で打ち上げます。
また競技は、“テーマ・独創性/技術的完成度/芸術性/安全性”の観点から審査されます。
今年は、台風の影響で雨となり、主催者発表で人出は昨年より10万人少ない約33万人でしたが、それでもこの花火大会の規模の大きさをうかがえる事が出来ます。
今回、蓄電池付全方位型LED投光器QLIGHTは、暗い場所で且つ足場の悪いところでも安全に帰宅が出来るよう、微力ながら貢献させて頂きました。
医療機器用リチウム蓄電装置 LEMURIA(レムリア) ME3000
医療機器用リチウム蓄電装置LEMURIA 「ME3000」は、国内初のS-JQA認証(2021年8月取得完了予定)リチウムイオン蓄電装置(蓄電池)で医用電気機器の基礎安全と基本性能を確保するための製品安全規格であるJIS T 0601-1を取得。 海外においても同規格(国際規格ではIEC60601-1)を有しているリチウムイオン蓄電装置(蓄電池)は少なく、非常に稀な製品となります。これにより、全ての医療機器のバックアップ電源(蓄電池)として使用する事が可能です。蓄電容量は3,300Whで人工呼吸器(消費電力100Wの場合)が33時間連続使用可能。最大1,500W の連続出力が可能で、ワクチン冷凍庫のような高い突入電流を発生する製品でも耐えうる設計となっております。