ISO9001(品質マネジメントシステム)
当社のカスタム電源は医療機器を始め、通信機器関連等、実に多くの分野で皆様にご利用いただいております。
当社の事業には大きく分けて二つあり、OBM(自社製品)事業とODM事業とに分類されます。ODM事業につきましてはお客様のご要望に沿ったカスタム設計を行い、IEC規格、CEマーク、UL、PSE、JIS等の各種安全規格に合致したものをご提供させていただいております。
現在、世の中にある汎用の電源は国内外を問わず、安くて良い製品が販売されております。それを採用することで簡単に機器を駆動させる事は可能です。
ではなぜお客様に当社を選んで頂けるのでしょうか?
当社はお客様が必要とするカスタム電源の構築には、お客様とのコミュニケーションが最重要だと考えております。いかに開発設計段階から有効なご提案をさせていただくか。当社はこれも重要な品質と考えております。
安全性を重視している事についての一例ですが、機器組み込みを前提とした電源はPSEの直流電源には該当しないとの認識が一般的です。しかし当社のLED照明用電源は電気用品安全法の適合性検査証明を取得し、安全性の確保に努めています。又、製品の製造に関しましては、お客様の品質要求を満足させることを念頭に、それに見合った手法を取り入れて対応をしています。
お客様のご要望にお応えするべく、当社は品質の高い製品を開発供給し続けます。そして日々努力し進化を続け、お客様と共に歩みたいと願っております。
災害医療現場で信頼できるリチウムイオン蓄電装置 CUBOX
2011年に発生した東日本大震災により、企業・自治体の防災対策、BCP(事業継続計画)対策に対する考え方が大きく変わりました。例えば東京都では、災害発生時に帰宅困難者となる社員が、3日間にわたり会社に待機できるよう備蓄をする条例(帰宅困難者対策条例・努力義務)が制定されました。災害時の備蓄といえば、水や食料、毛布等を思い浮かべますが、電気機器に囲まれた生活をしている我々にとっては「電源の確保」も不可欠になっています。
これに対してリチウムイオン蓄電装置 CUBOXは、スイッチひとつで稼働させることができるので、どなたでも簡単に電源の確保をすることができます。今後の防災・BCP対策(電源の確保)としては自家発電機・ポータブル発電機以外にも最低限の電力を確保する為に、誰でも使用できる蓄電池、バッテリーの導入は必須です。
災害医療現場で信頼できる蓄電池CUBOXは、精密機器への安定した電源として、活躍しています。
これに対してリチウムイオン蓄電装置 CUBOXは、スイッチひとつで稼働させることができるので、どなたでも簡単に電源の確保をすることができます。今後の防災・BCP対策(電源の確保)としては自家発電機・ポータブル発電機以外にも最低限の電力を確保する為に、誰でも使用できる蓄電池、バッテリーの導入は必須です。
災害医療現場で信頼できる蓄電池CUBOXは、精密機器への安定した電源として、活躍しています。